初めての爪切り
抱っこします。(嫌がらない)
膝にのせます。(嫌がらない)
爪を切るために、ウタの手をつかみます。(嫌がらない)
爪切りを近づけて切る態勢を作ります。(超嫌がる)
やっぱりこわいよねえええええ。
寝ているときに切ろうとしても、態勢を作った瞬間「ニャ}と短く鳴き、騒いで逃げてしまいます。
でも、私と遊んでいて膝に乗ってくるときに爪が足や手に刺さって痛いし、床に傷が沢山付くのも怖いので、どうしても切りたかったのです。
そして本日やってしまいました。。
爪切りを何度も何度も どれだけ嫌がらてもトライしていました。
3本の指の爪を切ることには成功していたんですが、
足の爪を切っているときに、神経がある部分まで切ってしまいました。(うたごめんねえ泣)
そこは血が出ていました。
ウタはシャーっと威嚇し「ニャーーーーー」と長めに鳴いていました。
そのあと隅に行きじっとしていました。
ほんとにごめんね。
頑張ってくれたご褒美とごめんねの気持ちをこめてCIAOちゅ~るを与えるとペロペロ。 (食べてくれて良かった・・・・)
初めての餌やり
引き取った日(PM20:00頃)に初めて餌を与えました。
私は何も考えずにウェットフードマグロ味を一袋お皿に盛り付け、水とともにケージ内に置きました。
カーペットと床の間に隠れていたウタも餌を出したら顔をのぞかせ近づいてきて、ムシャムシャと食べる食べる。
あっという間に一袋分を完食!!時間にして5分くらい。
そして私は、とてつもなくお腹がすいているんだな と考えて、もう一袋分ウェットフードを与えました。
するとまた、食べる食べる。
二袋目もあっという間に完食です。
ここで私はハッとします。
人間がお菓子を食べ続けるように猫も好きなものは永遠と食べ続けるんだ と。(超基本)
はい。そこで与えるのを止めました!
初めての餌やり。自分が出したものをモリモリ食べている姿を見たときは感動でした。
そのあとウタはフンを沢山トイレに出していました。(笑)
ウェットフードを二袋も与えたことを反省するとともに自分の無知さを実感した初めての餌やりでした。
ウェットフードは1袋60円くらいですがずっと買うと、金銭的に厳しいので、翌日からはカリカリと混ぜています!
そこでもまた色々とありますがまた次回。
与えている量なども書いていきたいと思います。
21歳と0歳の仔猫の1人と1匹暮らし
このブログの本筋
一人暮らし・21歳・恋人友人なし・低所得・地方住みが猫を飼う。
地球の片隅で働きアリのような生活をしている私が、先週から仔猫の里親になったことにあたっての気持ちの変化や仔猫の成長を書くブログ。
(同じ状況の方・一人暮らしで猫を飼いたい方に役に立つブログになることを願い始めます。)
仔猫の特徴
・名前「ウタ」(私が歌が好きなので)
・キジ白
・オス
・約二か月(2019(令和元年)/11/16時点)
・2019/09/20生まれ(推定)
・11/09に家族の友人から引き取る
・性格は賢く穏やかな印象
私の特徴
・1998年生まれ
・今年21歳女
・ペット未経験
・地方の田舎で一人暮らし
・低所得
・性格は無口で内向的
・友人はほぼいない
・恋人もいない
・ブログ初心者
ウタを引き取った経緯
10月頃に会社に仔猫が迷い込んできて、入り口で擦り寄ってきては鳴いているのです。本気で保護しようかと迷いました。
(その仔猫は会社の人が引き取ったそう)
そのころから一人暮らしにも慣れてはいましたが寂しい気持ちもあり。
丁度同じようなタイミングで家族から、仔猫を引き取らないかと聞かれました。
要するに猫を飼いたい気持ちが満ちているときに甘い誘惑があった感じですね。
(飼いたい気持ちがあるにもかかわらず)相当悩みました。お金のこと、世話できるか、一人暮らしなのに仔猫なんか飼ったら可哀想ではないか、部屋を荒らされたらどうしよう、仕事中の餌とかどうしよう、など。
インターネット上には猫を飼う際の注意点が盛りだくさんで、厳しい意見も沢山あります。そんなものを見ていると、漠然とした不安が膨れ上がり、夜な夜な飼いたい気持ちと不安な気持ちが葛藤する日々。
しかし、飼うことを決意した理由は、ウタを保護した方が教えてくれた、ペットシッターさんの「あなたがこの子を助けたから美味しいご飯も暖かいベッドも自分だけのお家もあるのよ。それに猫は一人遊びのプロだから昼間は一人で好きに過ごして、夜は甘えてってちゃんとできる」という言葉です。
自分自身、「可愛い」「癒される」だけの理由で飼おうとしているのではないかと疑心暗鬼に陥っていましたが、この言葉を聞いて、この仔猫が亡くなるまで絶対に支えようと勇気が出てきました。
まとめ
ご精読ありがとうございました。
今回は簡単な自己紹介を書きました。
ブログ初心者ですが、"書く"って楽しいです。
次回からはウタの成長も織り交ぜながら、綴っていきます。
ウタを飼い始めてから私の内面も成長したと感じる部分もある気がします。
書きたいことが沢山!!!