21歳と0歳の仔猫の1人と1匹暮らし

 

 

このブログの本筋

一人暮らし・21歳・恋人友人なし・低所得・地方住みが猫を飼う。

地球の片隅で働きアリのような生活をしている私が、先週から仔猫の里親になったことにあたっての気持ちの変化や仔猫の成長を書くブログ。

(同じ状況の方・一人暮らしで猫を飼いたい方に役に立つブログになることを願い始めます。)

 

仔猫の特徴

 ・名前「ウタ」(私が歌が好きなので)

・キジ白

・オス

・約二か月(2019(令和元年)/11/16時点)

・2019/09/20生まれ(推定)

・11/09に家族の友人から引き取る

・性格は賢く穏やかな印象

私の特徴

 

・1998年生まれ

・今年21歳女

・ペット未経験

・地方の田舎で一人暮らし

・低所得

・性格は無口で内向的

・友人はほぼいない

・恋人もいない

・ブログ初心者

 ウタを引き取った経緯

10月頃に会社に仔猫が迷い込んできて、入り口で擦り寄ってきては鳴いているのです。本気で保護しようかと迷いました。

(その仔猫は会社の人が引き取ったそう)

そのころから一人暮らしにも慣れてはいましたが寂しい気持ちもあり。

丁度同じようなタイミングで家族から、仔猫を引き取らないかと聞かれました。

要するに猫を飼いたい気持ちが満ちているときに甘い誘惑があった感じですね。

 

(飼いたい気持ちがあるにもかかわらず)相当悩みました。お金のこと、世話できるか、一人暮らしなのに仔猫なんか飼ったら可哀想ではないか、部屋を荒らされたらどうしよう、仕事中の餌とかどうしよう、など。

インターネット上には猫を飼う際の注意点が盛りだくさんで、厳しい意見も沢山あります。そんなものを見ていると、漠然とした不安が膨れ上がり、夜な夜な飼いたい気持ちと不安な気持ちが葛藤する日々。

 

しかし、飼うことを決意した理由は、ウタを保護した方が教えてくれた、ペットシッターさんの「あなたがこの子を助けたから美味しいご飯も暖かいベッドも自分だけのお家もあるのよ。それに猫は一人遊びのプロだから昼間は一人で好きに過ごして、夜は甘えてってちゃんとできる」という言葉です。

 

自分自身、「可愛い」「癒される」だけの理由で飼おうとしているのではないかと疑心暗鬼に陥っていましたが、この言葉を聞いて、この仔猫が亡くなるまで絶対に支えようと勇気が出てきました。

 

まとめ

 

ご精読ありがとうございました。

今回は簡単な自己紹介を書きました。

ブログ初心者ですが、"書く"って楽しいです。

次回からはウタの成長も織り交ぜながら、綴っていきます。

ウタを飼い始めてから私の内面も成長したと感じる部分もある気がします。

書きたいことが沢山!!!

 

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